当社の強み・特長
徹底してユーザーの要望に寄り添う
萩原工業はスリッター業界の中で最後発でした。すでに市場を獲得している同業他社と同じことをしていては勝てない。そこでユーザーの要望をいかに取り入れ、使いやすい機械を提案するかに力を入れてきました。
その結果、市場のニーズにあった多種多様な機械を提案・開発、また品質や作業効率に高い評価を得て、今日ではスリッター業界国内トップシェアに位置しています。
そもそもスリッターとは?
スリッターとは、シート状の長尺巻物を巻出し、任意の幅に切断、その切断された材料を再び巻取るロール加工機械です。
スリットする材料は多種多様。レシートペーパーから液晶フィルムまで、材質・用途に合わせてさまざまな「切る」を高いレベルで実現しています。
- レシート
- ペットボトルラベル
- 菓子包装紙
- ティーバッグ
- オムツ
- 電気自動車
- 液晶テレビ
- スマートフォン
相乗効果を発揮するプラスチック関連機器
合成樹脂事業で創業した萩原工業。そのノウハウはプラスチック関連機器の取扱いにも繋がっています。例えば、スリッターには、そのスリットの副産物で耳ロスを処理する耳巻きが付属しています。そのロスをリペレ化するペレタイザーを導入することにより、リサイクルを推進し環境負荷低減を図ることが可能になります。
- ペレタイザーの原理
- プラスチック関連機器